海岸線を歩いている。たぶん朝の散歩。向こうから来た釣り人2人が親しげに声をかけてきた。「実はクエが釣れてしまったんです。大きすぎて持って帰れないので、貰ってくれますか?」と。「えええっ、幻の魚クエですか?」「ええ...」と当惑気味の人。ふと彼らの足許を観ると体長1m位の魚(たぶんクエなんだろう。釣った事ないけど)が確かに2尾。「有り難うございます!でも、僕これからライブがあるんですよね...」困惑気味の釣り人。ライブ会場にこんな大きな魚を持っていけないし、会場では捌けないし、だいいち僕らのライブに「クエの刺し身」似合わないし/w。。。なんて、へらへらと悩んでいる所で目覚めた。いい感じの夢見だった。
ということで、毎年恒例の秋のライブ。今年も楽しかった。ライブのことはいつも記録しておきたいと思いつつも、自分で文章にしたとたんに実際の楽しかった時間がどこか遠くに行ってしまうようで、書けない。実際にはミスも多かったし反省することも一杯あるんだけれど、当分の間は、この充実感と達成感も幸せの余韻に浸っていたいというか。そうこうしているうちに1年が経って次のライブになってしまうのだけれど(笑)。
B☆竹ライブ、2011@原宿クロコダイル
ハックル・アコースティック
① 小春日和
② 月光恋歌
③ ふたり
④ 日曜日の午後の雨
⑤ 風になりたい
⑥ 流れ星
ハックル・バンド
CC
タケダ
① Take
it Easy
② テネシーワルツ
③ 携帯電話のなかった時代
④ California
Dreaming
⑤ ともしび
⑥ 雨の日とパンプス
⑦ 猫目地蔵
⑧Downtown・Down
⑨(アンコール)未来への伝言
中学生のころ歌い始めたガキ達が、いい大人になっても一緒に歌を作って歌っていられる幸せ。そしてそれを聴きに来てくれる方々がいるということ。本当に僕らは幸せ者だと思う。
Thanks, God!