November 15, 2010

I'm on the way!

ニュージーランド時代のボス、(恐妻家の)ケヴィンが、帰り際にいつも奥さんのキャロルに電話して「今から帰るよ!」という時にいう言葉。今日イギリスのサイトを見ていて、おおっ!て懐かしく思い出した。"I'm"のところにアクセントがあってゆっくり強調する(笑)。初めてケヴィンの言葉を聞いた時に、「まだ」職場にいるわけだから「もう」帰り道の運転中だよって、ちょっとサバをよんで奥さんに連絡してるのかな?って思っていた。僕なら、I'm leaving! とか ready to go home, now! とかかみさんに言っちゃうけど、それでは「含み」がなさ過ぎるわけで、ちょっとニュアンスが違っていたかもしれないって今日気付いた。つまり、ケヴィンの言いたかった事は、I'm on the way back home to see you, very soon! って事なんだね。自分でトラッキングしている訳だ。彼らの感覚では、当然その後に、I love you!が続くわけで、日本人の男は恥ずかしくて言えないぜ。今彼の言葉の意図することが判った(おそっ!)

ちなみに、SSさんのロンドン公演も大成功だったみたいだ。よかったよかった♡(←ファン心理)。