August 28, 2010

〆切直前まで先送りのマゾ的快感

今月末までに友人とやっている会社の決算処理で、領収書の整理やら伝票の計算やらをしなくてはならない。毎年この時期の仕事なんだけれど、焦りつつもいつも面倒くさくなってしまい・・・やらない、やれない、先送り。実は今日の午後やろうと思って仕事場に書類を持っていったのだけれど、午後に緊急手術やら救急搬送やらで夕方になってしまった。

もともと本業じゃないので真剣味がイマイチないのが問題なのだ。ヤバいなと思いつつ、まだ〆切まで数日あるし・・・と怠惰になってしまう自分のダラシナさが、逆に妙に快感だったりして(笑)。マゾかよ(爆)。とはいえ、なんだかんだいいながら毎回〆切は守るんだよね、結局。そのあたりの自分の律儀さがわかっているだけに、この先送りの快感って確信犯的なところがある。微睡みの中で目覚まし時計スニーズをする感覚というか。

今夜は、かみさん&ゆっつんと先日初めてお邪魔した「鮨・佐藤」へ。肴は「葡萄海老」「〆鯖」「平貝のかき揚げ」「子持ち鮎の塩焼き」など。牡蠣で有名な厚岸からの秋刀魚の刺身も絶品だった。美味しい肴で飲んでから、お鮨で仕上げる。マスターご夫婦のカウンターのフレンドリーな雰囲気が楽しい。いい店と出逢ったな。