October 23, 2009

とんとんとんと流れる時間

いつものように超多忙で内容が濃い一日。でもルーティン&サブルーティンともに、色んなことがあったにも係らず、朝目覚めてから夜眠りにつくまで、さくさくさく&とんとんとんとん・・・と、気持ちよく時が流れる、そんな今日みたいな日がある。今日という日が、特別調子がいいとか、ラッキーなことがあったという訳でなく、また逆に格別辛いことがあった訳ではない。特に意識するほどのない、ごく普通の忙しい一日。

でも、そんな心地よい「とんとんとん」の流れと「さくさくさく」の行動。自分のヴァイブレーションが時間の流れとグルーヴできていた心地よさ。すごく抽象的だけれど。この数年、そんな一日があれば僕は「神様」に感謝することにしている(基本的には仏教徒だけど、特定の宗教は否定的な立場)。自分なりのセレモニーで、「ありがとうございます」と、言葉にして神様に伝えることにしている。バカみたいに忠実にその「自分なりのセレモニー」をしていると、少しずつだけど、そんな心地いい一日を送ることができる頻度が増えて行く気がする。

By the way,

磨かずば 玉も鑑も なりませぬ
学びの道も かくこそ ありけれ

ともぴーが思い出させてくれた小学校の校歌。
だれも反論できないような、これも真実だな。