July 17, 2009

Quite-the-same-words, Marc!

今週も超多忙、へろへろでやっと週末に辿り着いた感じ。今日も一日中走りっぱなしで、立ち止まったのは、昼ご飯の「天南蛮そば」を食べてから10分間目を瞑って気持ちを沈めた(一瞬眠ったみたいだ)の30分間のみ。帰路、ジムに寄り5本1セットであがって(今夜はすごく混雑していた)、サウナ&水風呂の中で浮きながら、やっと生返った感じ(笑)。

この充実感を感謝することことあれ、最近の多忙さを憂うことはない。最近の肩こりはすでに解消したものの、今夜水風呂に浮きながら身体のすごく深い所での別の凝りを意識したので、この週末は身体のメインテナンスをしなくては。

基本的には、とことん貧乏性なんだろうなと思う。かぜさんのFMさがみの番組でも読んでもらった事があるけれど、僕はすごく小さい子どもの頃から、母親から「今日出来る事は今日やっておきなさい。だれも明日出来るかどうか判らないのだから、寝る前にやってしまいなさい」と言われ続けて育ってきた。教育熱心な両親だったけれど、ある意味不思議なくらいに「勉強をしろ」とか「いい成績をとれ」とか「いい(偏差値の高い)学校に進学しろ」とかは言われたことない。でも毎日毎日「今日やることは今日中に」と言われ続けたことは、今の「強迫観念に近い勤勉さ」に繋がっていることは明らかと思う。いい意味でも悪い意味でも。

実はニュージーランドの病院の多忙なER(救命救急室)の休憩時間に、お茶を飲みながら同僚の女医にこの話をしたことがある。
My mom always told me, "You should do it now, if you can do it today"

そうしたら、彼女が言った。
Marc, My mom told me quite-the- SAME WORDS to me and my younger brother!

二人で大爆笑した。どの国も親がいわんとすることは同じようなことなんだね。

さあて、この週末はどう「抜こう」かな(笑)