まーた朝起きた時から、low mood。目覚める直前に見た夢は、なぜか「俳句」を考えているという、変な夢だった(笑)。明らかなきっかけや理由があれば対処のしようがあるのだけれど、それがわからないのが問題といえば問題。
仕事は「いつものようにタイト」。心の余裕がないというか柔軟性がないというか?微妙にズレた様々なベクトルに対して、何故か苛立つ自分がいる。今日も、ばたばたと忙しかったルーティンのあとは、サブルーティンで夜の行政関連の協議会総会にて司会をした。疲労感とともに達成感があったりして(笑)。単純なヤツだ>自分。そんなこんなで一日を無難にスルーしたかな。結果として「良くはないけど、そんなに悪くはない一日」だった。
あ、そーか。書きながら今思ったんだけれど、自分の立ち位置の問題なんだ。
このところ、自分の立ち位置が揺らいでいたので、それに苛ついていたんだ!
今気がついた。
「露の世は 露の世なれど さりながら」
一茶のこの句はすごい。宇宙観と死生観を五七五に容れている素晴らしさ。
この句ぬインスパイアされて、ちょっとイメージがわいて今夜の帰り道に、詩(というか和歌というか、長歌というか・・・)が浮かんだ。
歌詞として展開できれば面白いと思うけど、曲にするのは大変かもね(爆)。