February 25, 2009

ジャック・バウワーは眠らない

今朝は空を飛ぶ夢をまた見た。おかしいのは山手線の「田端」の駅近くの空き地(ものすごく広い草原)の上空50mくらいの高さをふらりふらりと風に乗って飛んでいること。地上で誰かが操縦しているラジコンの飛行機を見つけて、追いついて手で掴んでしまう・・・(ラジコンのエンジンの音や振動をリアルに感じた)という荒唐無稽な夢。さらに面白いのは、変わった椅子に座って飛んでいるのだ、今朝の夢は。

JR「田端」駅というのは、たぶん1-2回しか降りたことがない駅で、どうして出てきたのかは不明。思い当たることがない。空き地から改札口に入る。「ここはどこだろう?あ、そうか田端なんだ。へえ珍しいところに降りちゃったな」って思う自分。でも駅の構造は昔住んでいた目白駅か、最近よく利用する巣鴨駅か、昭和40年代のざわざわした池袋駅みたいだ。人ごみをかき分けつつJRにのって渋谷に向かおうとしたらホームで突然「いい感じの向い風」が吹いてきてふわっと体が浮き、おっとっとまた飛んじゃうジャン、ははは、そのまま渋谷まで飛んじゃうかな?なんて思っている時に目が覚めた。

このところリアルの生活では公私ともに忙しい日々が続く。難題難問が山積しているし。次年度に向けたヴィジョンをさらに進める必要がある。考えながら歩みを進めるしかない。心理学的には脳が懸命にバランスを取っているんだろうけど、このあたりはリツコせんせに分析してもらうか(笑)。

ジムが休館日なので早めに帰宅して、受験の狭間でまったりしている三女さとちゃんとBSフジの「24」2コマ。まったくこのドラマ、息をつく暇がない。登場人物のどいつがいい奴でどいつが悪い奴か大混乱するのでハマってしまう(笑)。それにしても、この人たち、いつご飯食べたりトイレに行ったりしてるんだろう?ジャック・バウワーがのんびりご飯を食べたり眠っているシーンは見たことない。さとちゃんと大爆笑する。