Crosby & Nashのこの曲は実はかなりメッセージ性の高い曲なんだよね。たしか高校1年にCCタケダから、LPレコードを借りて初めて聴いたと思う。で、すぐに気に入って自分のLPが欲しくなり買いに行ったんだ。僕らは発表されていた当時にリアルタイムでは聴いていなかったんだけど、当時の時間軸からいえば、まあ許容範囲の「流行」ではあった。
この曲を聴くと何故か赤坂の僕らのたまり場の喫茶店を思い出す。まあ、長い時間ぐだぐだとコーヒーを飲みながら皆で話していたもんだ(笑)。何を話していたのか。でも、あの時間は決して無為なものじゃなくて、それなりの意味を持っていたと思う。大袈裟に言えば、その後の人生の背骨になった、というか。
ところで、その音源が見つからない。困った(^_^;)