アメリカに住んでいた時に毎年ぶっ飛んだのはハローウィン。
徹底的にやるからね、彼らは。日本人の僕らはどうしてもあそこまで徹してバカなことができない。
1986年のハローウィンの日、僕はワシントンである学会に発表のために家族(当時はかみさんと赤ちゃんだったかなPの3人だ)と空港へ。そこで遭遇したのは巨大な「バナナ」男。彼も同じ飛行機に乗ったんだけど、機内は爆笑の嵐。通常の座席では天井に届いちゃって座れない(爆)。それをクルーが工夫して座席を移動したりして、彼はLAからDCまでの5時間、斜めになってた(爆)。そこまでしないよな、普通は。
懐かしいなあ。あの夜僕らはホテルでモハメッドアリと偶然遭遇してかなPは彼に抱っこされて誘拐されそうになったんだ。