January 23, 2008

ステテコ&靴下を履く動作

昼過ぎまで雪の日。朝の気温は3度。さすがに寒く感じるけど、僕はコノくらいの寒さはぜーんぜん平気。つーか冬はこのくらい寒くて当たり前、コレでよろしい(笑)。

8時過ぎから2日ぶりにジムへ。ちょっと疲れ気味&痛めた腰のぶり返しの予感があったので15本で上がりサウナでまったり。寒い夜だったけどプールは結構混んでいた。

で、今日の本題。ステテコ(ズボン下)についての考察。ジムのロッカーで見ていると、かなりの人達が「ステテコ」を穿いている。大体60歳を境にして上の世代の人は80%位穿いている印象。一度も穿いたことがない僕としてはちょっと驚いた。寒かったからなのかな?僕らの世代でズボン下を穿いているヤツは皆無だろう。海外の男性用ロッカーでいわゆる「ズボン下」形状の下着を穿いている人って見たことないもん。これは日本独自の肌着であるのは間違いない。それに「ステテコ」って、どんな由来の言葉なんだろう??。ポルトガル語などの外来語なのかな???と疑問がふつふつ。

で、調べたら・・・・

ステテコは主に男子が着用する、裾が股より長く膝下丈まであるズボン下である。着物や袴の下に履く下着として、明治以降の日本の近代化に伴い全国的に普及した。・・・(中略)。語源は俗に初代(本当は三代目)三遊亭圓遊の「ステテコ踊り」の際に、着物の裾から見えていた下着であったためであるといわれている。(後略)。Wikipediaより

だってさ(爆)。僕的トリビアだった。

それと、もうひとつの発見は、「ステテコを穿いている世代の人達は、ほぼ100%の確率で座って靴下を履いている」こと。「年寄り」度(笑)というラダーを考えると、「ステテコなし&靴下座り履き」が続き、「ステテコなし&靴下立ち履き」と続くワケだ、世代的には。

僕はステテコなし(当たり前だ!<笑)、靴下も立って履くよ(爆)。