May 21, 2007

携帯電話紛失事件

今朝の通勤時。田園都市線も大井町線もかなりの満員すし詰め状態。やれやれ、と自由が丘で降りて、何気なく腰に手をやると、いつもあるモノがない!あれれ???腰のベルトについているハズの携帯電話がないのです。

病院に着き次第、即Auに連絡し、回線休止の手続き。次に、東急電鉄、東京メトロと東武電鉄(田園都市線内で落としたとすると、そのままメトロと東武に行っちゃう可能性がある)のお客様窓口へ連絡。

午前中は、どこにも届いていない、とのこと。うううむ、ううううううむ。携帯のメモリー情報は個人情報の塊。いろんな人に迷惑をかけちゃう可能性だってあるし、待ち受け画面の娘達の写真なんかをみたフトドキものが何かやらかす危険だってある・・・いろんな不吉な出来事を想像して凹みまくる。あああ、どうすりゃいいんだぁ!

諦めかけていたところ、昼休みにもう一度窓口に連絡すると、「清澄白河」駅に遺失物としてあることが判明!。

それにしても、各社の対応は素晴しいものでした。auの対応電話は自動音声で迅速に回線を休止できたし、交通機関の窓口は驚いたことに路線内の落し物のリアルタイムのデータベースがあるらしい。携帯電話も毎日何件も落し物として見つかるようで、彼らの対応は手馴れたものでした。

ま、それにしても見つかったからよかったものの、そうでなかったらかなり甚大な被害を被ることになったわけです。

ベルトにつける携帯電話ホルダーはもう止めよう!
万が一の紛失時のために、面倒くさいけどロックはかけておこう!
最近では遠隔操作でどこに自分の携帯があるのかわかるシステムがあるので、それを設定しておこう!

などなど、教訓多し。ま、まずはよかったよかった。