助けあいジャパン

November 3, 2008

沖縄3日目

6時に起床して首里周辺の散歩。がっつり朝食の後に学会へ。今日に午前のセッションで仕事は終わり。今回の学会は専門医の単位取得の意味もあったけれど、最近の外科の進歩についてブラッシュアップするには最適な学会だった。来てよかった。

さて、その後はどうしても行きたかった「ひめゆり」へ。今まで沖縄に僕が遊びに来る事ができなかった理由は、沖縄の背負って来た歴史があまりに自分の中で重すぎてちゃらちゃらと遊びに来る事がためらわれた、ということなのだ。どうしてそこまで拘るのかは自分でもわからないんだけれど、今回仕事で沖縄に来るにあたって、そろそろその呪縛解いておいてもいいいかな、と思ったのだ。

ひめゆりの記念館。泣けた。その感想については改めて書きたい。でも、今回、本当に行けてよかった。自分の中で禊が終わった感じ。

その後は国道331を進んで平和記念公園へ。ものすごいスコールに遭遇。この辺りは本当にのんびししていている。シーサイドカフェという店に立寄ってオリオンビールを飲みつつ、まったりと海を眺める。直前のスコールがウソのような天気。


知念岬へ向かい、あざまサンビーチへ。僕らからしてみれば十分暖かくて泳げる気候なのに11月から3月までは遊泳禁止だって。ちょっと、残念。その後はすぐ近くの琉球の聖地である斎場御嶽(せーふぁーうたき)を散策してから331号をぐるりと一周して西原をかすめて、普天間を越えて嘉手納ベースを横切って美浜アメリカンビレッジへ。沖縄ロコの食べるような店でタコオムライス。これが存外おいしかった(笑)。I君は今晩帰るので、お約束の国際通りを散策してお土産さがし。第一牧志公設市場で「アグー豚」を品定めして、周辺をぷらぷら。アジアの市場の匂いがした。もっとも観光客相手がほとんどなのだろうけど。いったんホテルに戻り一休みしてから、夜は後輩のW君とふたりで、リツコせんせに教えてもらった「燕郷房」という中華のお店。ここは素晴しい!安くておいしかった。

沖縄って美人が多い。濃いんだけど今の時代の美人でしょうね。あー帰りたくねー(爆)

November 1, 2008

沖縄2日目


昨夜遅く到着したので実質1日目@沖縄。ホテルはJAL日航那覇でちょっと古いけど、この値段(この季節なら)及第点。首里城近くの高台にあって那覇市内にはアクセスがいい。いつものように朝5時半すぎに目覚めてからちょとウトウトして7時ちょっと前に朝ビュッフェへ。ホテルの朝ご飯って、何故こんなにおいしいんだろうね(笑)。沖縄特有の食材の和食の朝食をがっつりと頂き大満足。朝からチャンプルーってものいい。海藻系と漬け物系が意外においしいし。

同行のI君とともに、8時前に出発し沖縄自動車道を北上。レンタカーをしたトヨタのマークXって、知らなかったけど素晴しい車だな。売れていないのが残念なほどのパーフォマンス。沖縄特有の植物相の生態系が楽しい。人跡未踏っぽい森林がニュージーランドのブッシュととても似ていて「懐かしい」感じ。住居や建物も沖縄特有の雰囲気。低層で古びたコンクリートと特有の色彩、屋根の形にどれも特徴がある。クラシックな住居って意外にこじんまりしていて屋根が低く平屋。これは台風の通り道だからなのかな。許田の終点で高速を降りてサミットをやったブセナリゾートの入り口をかすめて58号線を今度は南下して、学会のある「かゆりしリゾート」へ。東シナ海を臨む海岸線が美しい。

かゆりしリゾートもなかなか快適で学会をするにはいいロケーションだ。施設は古びているもののリフォームやリニューアルをしていて快適。学会は午前のセッションを聞いてから、昼は少し抜け出すことにする。58号線から84号線の別名「本部(もとぶ)そば街道」へ。この辺りには沖縄そばのお店が点在していて楽しめるらしい。悩んだあげく、正統派沖縄そばの本部町の「きしもと食堂」へ向かう事にする。ここんちの灰汁を練り込んだ沖縄そばは濃いめの鰹だしがおいしかった。大満足@600円。やんばるの森のトレッキングも興味があったけれど時間の関係で断念、449号線を北上し「沖縄美ら海水族館」へ。ここの「黒潮の海」海水槽は「お約束」なんだけど、期待に違わず納得&大満足の水族館だった。

その後、午後のセッションに戻り後輩のW君の発表を聴いてから会場を後にした。秋期シンポジウムということで、総会とは違ったこじんまりした集まりではあるが、テーマの小児外科の鏡視下手術のトピックスにフォーカスされているので面白い。会長講演は、故郷を離れて「錦を飾った」彼の感動的なエピソードが最後に紹介されて、感動的だった。まじめに実直に真摯な態度で研究をすすめる...ということが昨今は軽んじられているんじゃないか?と思ったりして。爺くさいけど。きわめて当たり前の努力をすることの大切さをもっと日本の若い世代に語っていいと思った。その意味で、彼の考案した手術法に彼の名前を冠することに異議なし!です、僕は。

リゾート自体が東シナ海に向いて西向きに建っていて夕陽がきれい。高速道路を快適に南下するが首里城あたりで渋滞。じつは10月24日から11月3日まで「首里城祭」の真っ最中なのですね。人でも多いし交通規制があるらしい。渋滞を避けてホテルに戻ってからW君も合流し那覇の繁華街で夕食を食べる事に。

乗ったタクシーのドライバーのアドヴァイスで「鉄板焼ステーキレストラン美ら球」へ。石垣牛、アグー豚、伊勢海老の鉄板焼。本土からすれば信じられない値段だな。味も満足。洗練されてはいないけど「そんなの関係ねー!」って感じ(笑)の料理で、おっさん達3人はがっつり食べて、麦酒&泡盛で結構酔っぱらった。ふらりひらりに千鳥足で国際通りへ。観光地化された通りとはいえ、ここの熱気はすごいな。「首里天楼」にて、さらに2杯泡盛古酒を頂き、今夜の〆をしてホテルに帰った。

深いぞ、沖縄。

沖縄に到着

おっとっと、なかなかインターネットにアクセスできなくて、もう昨日になってしまった...けど、沖縄に来ています。

10月最終日の今日は出発直前までばったばたと忙しくて、夜間診療の途中から後輩のドクターにバックアップしてもらい、羽田に向かい最終便に飛び乗って23時ちょい前に那覇に到着。レンタカーをピックアップして日航那覇ホテルに到着@24時。

沖縄は初めて。今回は学会ということで初めて訪れる事になった。いろんな意味で凄くこだわりがあって、心情的に今まで遊びでは訪れる事が出来なかった場所。ま、そろそろいいかな。これから3日間仕事の合間に探訪してみるつもり。

October 31, 2008

ハローウィン

アメリカに住んでいた時に毎年ぶっ飛んだのはハローウィン。
徹底的にやるからね、彼らは。日本人の僕らはどうしてもあそこまで徹してバカなことができない。

1986年のハローウィンの日、僕はワシントンである学会に発表のために家族(当時はかみさんと赤ちゃんだったかなPの3人だ)と空港へ。そこで遭遇したのは巨大な「バナナ」男。彼も同じ飛行機に乗ったんだけど、機内は爆笑の嵐。通常の座席では天井に届いちゃって座れない(爆)。それをクルーが工夫して座席を移動したりして、彼はLAからDCまでの5時間、斜めになってた(爆)。そこまでしないよな、普通は。

懐かしいなあ。あの夜僕らはホテルでモハメッドアリと偶然遭遇してかなPは彼に抱っこされて誘拐されそうになったんだ。

October 30, 2008

研究してないけど研究日

研究日。とはいえ、忙しいんだけどね、実際には。自分の自由になる時間がウィークデイに少しでもあるだけで救われる一日。研究日という「慣習」が今に至るまで我々の業界に根付いているのは、そんな意味なんだろうな。

夜は1年半ぶりに開催されたSさん主催のパーティへ。Sさんは旧知のKさんの紹介で知り合った人だんだけど、同じ年ということもあり意気投合、去年のハックルのライブにも顔を出してくれたんだよね。このところ彼主催のパーティのご案内がなくて気になっていたんだけど、お元気そうで何よりでした。今夜も60人くらいの人たちが集まっていた。Sさんのワイナリーのワインと食事を楽しむ会でよくある異業種交流の会とはちょっと雰囲気が違うのがいい。これからもどうぞよろしく>皆さん。

明日から沖縄の学会ということで、その準備もあり、新しいCDとライブのご案内を渡して途中で退出。今度一緒にライブやろうね>Sさん。クラプトンの渋いカヴァー聴きたいし。

お仕事は何ですか?

仕事は何ですか?ご職業は何をしていらっしゃいますか? 英語だとぶしつけな表現なら what are you? (おまえは何者だ?<爆)ですね。

僕らは、診察して問診する時に初診の場合には必ず聞く質問。通常は、問診アンケートの「職業欄」に書いてもらうんだけれど、多いのは「会社員」とか「公務員」とか書くことが多い。「自営業」とか「会社役員」とか書く人もいる。なかには「自由業」と書く人もいるし(どんな仕事なんだろう)、若い人の中には「フリーター」って書く輩もいる(おいおい<笑)。歌手って書いたり、書道家ってかいたり、アーティストって自分で書く人も多い。何を書いているか知らないけど「文筆家」なんて人もいる。ひとそれぞれ。

なかには、「無職」って書いてあるご老人でも、某超一流企業の元重役だったり、元裁判官だったりするから、人は見た目ではわからない(笑)。

通常はカルテの後ろにある保険証のコピーをみると所属する健康保険組合がわかるので、「自己申告」プラス「保険証の情報」で想像するわけだ。でもね、↑の質問をすると、すごく多くの人は「ええ、ふつうのサラリーマンです」って答えるのだよね。「はあ。。。」意味不明。逆に「ふつうじゃないサラリーマン」って、どんな人たちなんだ?。。。これは冗談だけど。

僕らが知りたいのは医学的な見地からの「どんな種類の仕事で日常はどんな環境で仕事をしているのか?」ということなんだよね。税務調査じゃないんだからさ、職種を言ってもらってもねェ(笑)。
で、デスクワークが多いですか?とかパソコンを扱う仕事ですか?とか少しずつ具体的な質問に入っていくことになる、ふつうはね。

まれに仕事を聞かれて怒り出す(というか不機嫌になる)人もいるので、困ることもある。何でかよくわからないんだけど、プライバシーの問題に過敏になっている人もいるからね。

October 29, 2008

波波、そして波

ルーティン&サブルーティンで多忙な日々が続く。最近のテンション、高いな、いろんな意味で(笑)。僕らの仕事というのは、あんまり世の中の景気には左右されない訳ではあるけど、やはり忙しさに「波」はある。これから年末にかけてひと波あるんだろうな。頑張らねば。

さて、以前医学監修でお手伝いした映画「デスノート」(この映画は結構ヒットして、エンドロールに僕の名前が載っている)つながりで、現在撮影中の映画のお手伝いをすることになった。人気作家の原作だし、結構話題になるであろう作品みたいで、ちょっと楽しみ。主演は・・・お楽しみ、ということにしておこう。公開は来年春かな。
Powered By Blogger